ハマセ酒店について

ハマセ酒店の信条

一軒のお得意を守り抜くことは
百軒のお得を増やすこと

1917年(大正6年)に高浜町で創業

1917年(大正6年)3月29日、福井県高浜町で酒屋として商売が始まりました。
初代の浜瀬六蔵はもともと漁師の家に生まれましたが、船酔いをすることから酒屋を起業しました。
その時代は造り酒屋が主流でしたが、「浜瀬酒店」の屋号で小売りの酒屋として、小浜市の酒蔵からお酒をわけてもらい販売をしていました。

2代目の浜瀬宗吉の代では、戦後の為に売る酒があまりなく、酒蔵からわけてもらえる少しの酒を売りながら、その当時鯖がよくとれた為、漁港に行き漁師の手伝いをしながら生計を立てていました。

福井県小浜市の酒屋|ハマセ酒店

次第に経済が成長し、販売する商品も多様化し、地域の方々に愛される店を目指し、ゆっくりと歩んでいきました。
1964年(昭和39年)に開催されました東京五輪の聖火ランナーが、当時の浜瀬酒店の前を駆け抜ける写真が残っており、賑やかな本町通りが見て取れます。

※福井県文書館提供  聖火リレー 3 京都府より引き継ぎ 高浜町、大飯町

1985年(昭和60年)有限会社ハマセ酒店に改組

福井県小浜市の酒屋|ハマセ酒店

現在、3代目の濱瀬昇三の代では、1985年(昭和60年)3月1日には「(有)ハマセ酒店」と屋号を変え、地域の方々に寄り添いながら商売に精進してきました。

1999年(平成11年)にはアルコール販売可能なコンビニエンスストアの経営を展開しました。
その後、全国的にコンビニエンスストアの店舗数が増え続け、また2003年(平成15年)に酒類販売の規制緩和による自由化等もあり、2006年(平成18年)にコンビニエンスストア事業からの撤退となりましたが、地域の皆様との様々なつながりのおかげでその年に小浜の酒販店を引き継ぐことになります。

2011年(平成23年)ハマセ酒店小浜店を開業

そして2011年(平成23年)、正式に「ハマセ酒店小浜店」として二号店を小浜市生守の地に開業しました。

今後も、先代からの思いを引き継ぎ、地域とお客様を大切にし、これからも邁進していきます。

福井県小浜市の酒屋|ハマセ酒店

有限会社ハマセ酒店 小浜店

ABOUT

会社概要

会社名 有限会社ハマセ酒店 小浜店
担当者 濱瀬 広直
TEL 0770-56-0158
住所 〒917-0027
福井県小浜市生守20-7-10
ホームページ https://hama-sake.jp
本店住所 〒919-2221
福井県大飯郡高浜町事代1-71
本店TEL 0770-72-0209

酒類販売管理者標識

販売場の名称及び所在地 有限会社ハマセ酒店 小浜店
福井県小浜市生守20-7-10
酒類販売管理者の氏名 濱瀬 広直
(ハマセ ヒロナオ)
酒類販売管理研修受講年月日 令和5年7月13日
次回研修の受講期限 令和8年7月12日
研修実施団体名 小浜小売酒販組合
小浜市の酒屋|ハマセ酒店
小浜市の水
福井県酒|ハマセ酒店
配達|ハマセ酒店
酒容器マイボトル|ハマセ酒店
福井県酒|ハマセ酒店
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